＜コメント＞ 2000年7月にして今シーズン最初の試合。初回、先頭の城塚のヒットをきっかけに４点を先制する。２回には大西がチーム第一号ホームランを放ち、５−０とリードするがその裏に１点、３回には３点を取られあっという間にリードは１点。最終回、何とか２アウトまでこぎつけるが、味方のエラー、四球をきっかけにサヨナラ負け…。しかし、チームの成長を感じる一戦となった。

＜コメント＞ 初回何とか１点で切り抜け、そのうち相手のエラーをきっかけに逆転に成功する。しかし、２回に逆転されると、その後は流れをつかめず、３−７で敗れ連敗となった…

＜コメント＞チーム初の９回制で臨むことになった試合。相変わらず序盤は自分たちのペースで試合を進められるが、終盤はペースを握られるという展開。今日も３回に先制するが、終盤７回に４点を取られ、試合を決められる。チームを結成して間もないこともあるが、勝負どころで守りきれないところは若さがあると感じられる。

＜コメント＞同じ高校生同士の試合。２試合連続で先制するもすぐ同点とされる。すぐにリードを奪うが、４回に四球、エラーをきっかけに５失点で試合を決められる。この試合、色々な珍プレーがあったが、暑い夏の高校生活の思い出に残る試合となった。

＜コメント＞初のナイターとなる試合。初回、先発の城塚の不調で６失点。３回に何とか相手のエラーで１点を返すが、４回に２点を取られ、大量リードを許す展開に…。しかし、最終回、３点を返し、いけいけムードになるが無念の時間切れ…。しかし、次の試合に向けて自信を持つ結果となった。

＜コメント＞この試合二つの大きなことが起きる。３回に押し出しで１点を取るが、その後、四球をきっかけに１０失点…。６連敗となり長いトンネルを抜け出せないことに…。終わってみれば、１−１０。しかし、チーム結成１年にしてノーエラーで試合を終える。しかし、チームのヒットはなんと０…ノーエラーととノーヒット・ノーランが同時に起きてしまう大変な試合になってしまった（笑）

＜コメント＞ようやく長いトンネルを抜けることになったこの試合。２回に３点を取られるが、城塚のねばりのピッチングで最終回をむかえることに。そして、最終回、打線が繋がり、一気に爆発！７点を取ったところで時間切れに…。連敗を６でストップし、２０００年初勝利となった。

＜コメント＞チーム初の連勝といきたいこの試合。前回の勢いをそのままに初回２点を先制するがそれもつかの間、エラーが続き、ずるずると１６失点…。このまま、１５分のインターバルで次の試合に臨むことに。

＜コメント＞少し疲れている中で行われたダブルヘッダー２戦目。初回４点を先制するが、さすがに疲れを隠せずに、この試合も１５失点と散々な結果に。この日だけで２試合３１失点…。ピッチャー、守備の強化が求められる。

＜コメント＞前回とうって変わって、２回終わって１０−３と大量リード…。打線も城塚、大西が２安打ずつと絶好調！連敗を２で止める。

＜コメント＞初回に２点を先制されるが、その裏に一気に１２点！その後も得点を重ね、終わってみれば２１得点と大勝。大量点に守られた城塚は低めにボールを集め、見事初勝利。初の連勝となり、チームに勢いが生まれるかに思われた…

＜コメント＞ストレートを中心にボールを集めたが、３回終わって１４−０と敗戦濃厚。しかし、その後、変化球を混ぜ、４回以降は立ち直り終盤はペースを握る。７回に１点、８回に５点、９回に１点。大西の２号ホームラン、城塚、鍋内も２安打と打線に勢いが出てきた。大量点を取られても最後まで諦めない所はチームが成長してきた証拠といえるだろう。

＜コメント＞2000年のラストゲームとなるこの試合。初回２点を先制するが、２回に逆転され苦しい展開に…。何とか５回までシーソーゲームだったが５回裏に試合が崩れ、大敗。2000年は３勝１０敗で今シーズンを終える。