☆心に残る試合その1☆
対 スーパーソニックス
2005年4月3日
世田谷区大会3回戦
NO52
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
TSB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
ソニックス | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 | × | 7 |
この年に入る前、当時のキャプテンが大会3回戦進出という大きな目標をあげた。それがチーム全員のモチベーションとなり、自分自身もかなり気合が入っていた。そしてその目標が達成され、3回戦で今大会王者のスーパーソニックスと対戦。正直、実力の差は歴然だった。どれだけ試合についていくか、そこがポイントだった。 なんとか大量点を取られないで3回までに毎回失点ながら最少得点に抑えてきたが、こちらもチャンスらしいチャンスは作れずに4回に3点を失ってしまう。 世田谷区大会のルールとして、5回7点差コールドという規定がある。毎回失点の為、5回はかなり覚悟したが、ピンチを脱し、この試合はじめて無失点で切り抜ける。 そしてその次の回に反撃し2点を返すことが出来た。 2−7と負けはしたが、強い相手にもここまでやれるという自信になったと思う。