＜コメント＞ チーム結成５０試合目となる記念。２回満塁で城塚が昨年の首位打者の勢いそのままにライト線の先制ツーベース。５回には同点とされるが、最終回平久保のヒットをきっかけに３点を取り勝ち越し。５０回という記念試合、大会３回戦進出に向け見事一回戦突破。

＜コメント＞ 姥貝の初先発で始まったこの試合。取っては取られの繰り返し。しかし、５回裏に勝負が決まる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてついに訪れた最終回、ピッチャーの力をすべてつぎ込み見事に逃げ切った。目標の３回戦進出。この試合一度も相手にリードを許さず終える。

＜コメント＞ ここからは未知の領域。大会三回戦。相手は前回の二回戦、コールド勝ちで三回戦に進出を決めたスーパーソニックス。目立ったエラーも無く、何とか大量点を許さず我慢してきたが４回に３点を取られ０−６に。５回あと１点取られればコールドとなるところをなんとか０点に押さえる。そして６回、柳沢のタイムリーで１点を返すと、続く下野の内野ゴロの間にまた１点。しかし反撃もここまで。自力の違う相手によくここまでやったと思う。結局、今大会このままスーパーソニックスが優勝したことを考えると、チームが強くなったと感じる試合といえるだろう。

＜コメント＞ 次の大会に向けて何とかいい試合をしたいところ。初回、豊里の内野ゴロの間に先制。しかし、その後は打てず、ペースを握られ終わって見れば１安打のみ。

＜コメント＞ 前回のいやなリズムが残ったまま迎えた世田谷大会。先発木村、リリーフ大西がピリッとせず７失点。打線もわずか２安打と元気が無く、５回コールドで敗れた。

＜コメント＞ 前回大会からすぐ行われた世田谷区大会（夏）。先発遠藤（兄）の好投で、何とかしのいできたが、打線が沈黙。結局４回に大量６点を失い、ジ・エンド。終わってみればこの日も１安打。１５イニング得点なし春先の勢いはどこへやら…早くも今シーズンすべての公式戦が終了し、来シーズンまで長い月日を送ることに…

＜コメント＞ 前回まさかのコールド負けをきっしたポロリーズとのリベンジマッチ。この日はなんとしても得点したいところ。２回遠藤（弟）がチーム１７イニングぶりの得点となるタイムリーを放つ。しかし、試合はシーソーゲームに。最終回、大西の　タイムリーで何とかドロー。来年に向け勝ちゲームにしたいところだった。

＜コメント＞ 先発姥貝が見事なピッチング。自責点０に。４回エラーで２失点してしまうがそのうら、大西のセンターオーバー、霜田の内野ゴロで１点を返し、ピッチャー姥貝が自らタイムリーを放つなど５−２で快勝。しかしこの試合、城塚が右足靭帯を痛めてしまい今後が心配される。

＜コメント＞ この日も先発は姥貝。先制を許すが霜田、遠藤（弟）の活躍で逆転。そして最終回、柳沢は今日２本目のヒットを放ちサヨナラ勝ち。姥貝見事３勝目。投打がかみ合い連勝。

＜コメント＞ この日久しぶりに木村が先発。低めに球を集め、危なげないピッチング。しかし４回味方のエラーで２失点。渡辺の攻守、木村の好投もあり何とか流れを引き寄せたかったが、打線が２安打と沈黙。０-２で敗れた。

＜コメント＞ チーム初の埼玉遠征。この日も先発姥貝がすばらしいピッチングで５回を０点に。これに応えたのが６回。木村のタイムリーなどで先制し、そのまま木村にリリーフ。後を受けた木村も８回こそ２点を失うが好投。その後打線も霜田がチーム３人目のホームランを放つなど楽勝ムードかと思われた。しかし、ストッパーの霜田の乱調で同点となり無念のドロー。しかし、チームの歴史に残るようなベストゲームだったと思われる。

＜コメント＞ すごく寒い中行われた今年最後の試合。とにかく勝って勝率を５割にしたいところ。互いにピッチングが定まらないながらも姥貝が何とか５回を投げきる。続く木村も４回を投げ、何とか二人で９回を投げぬく。この日打線は姥貝が５安打のかため打ち。チーム２１点と大量得点。投打にわたる活躍でチームは５割で今シーズンを終える。